型枠工事(型枠大工・解体)とは
建設現場においてコンクリート躯体を作る際、①鉄筋組立 ②型枠組立 ③コンクリート打設 ④型枠解体 という4つの作業手順が基本です。型枠解体工はこの工程の最後の工程となりに、コンクリートの形成の際に利用した板や板金などを剥がす作業です。一般的な建物を取り壊すような解体作業とは異なります。
福和解体では型枠工事(型枠大工・解体)の一括対応が可能です!
福和解体の大きな強みは、他の型枠工事業者と異なり「型枠大工」部門と「解体工」部門とを併設しております。つまり当社に作業をご依頼の際は、「型枠組立(型枠大工)」・「型枠の解体(型枠解体)」の一括対応が可能となります。型枠大工工事と型枠解体工事を共にご依頼頂く事が可能ですので、スピーディーな施工が可能となります。
型枠大工 作業写真
型枠大工 作業写真
福和解体の型枠工事 - 安全・安心・安価なのに迅速且つ高品質 -
25年以上の業歴による信頼と実績が違います。東京都近郊を中心に豊富な実績がございます。安心してご依頼下さい。
徹底された安全管理
長年の実績による安全管理。当社の長年の経験から構築した当社基準の安全管理やチェックをしっかりと進めております。
熟練されたベテラン職人
当社の型枠大工・解体工は全てベテランぞろいのプロフェショナル集団です。丁寧且つ正確な解体作業をお約束致します。
型枠工事事例(型枠大工・解体) 動画
梁施工 作業
スラブ施工 作業
スラブとは、鉄筋コンクリートで作られた床の事を指します。スラブ型枠を組み立てていく作業を、スラブ張りといいます。スラブ張りでは、たくさんの横に並べられたパイプの上にベニヤ板を張ります。いくらたくさんのパイプを並べたとしても、コンクリートの重量は重たいので、たわむことがあります。それを防ぐために、縦にパイプを立てて、パイプサポートでしっかりと固定します。
壁型枠 脱枠作業
型枠に流し込んだコンクリートの強度が出た時点で、型枠を剥がします。通常は一度に解体せず、壁 → 梁 → スラブの順に日数をおいて解体していきます。鉄パイプ・金物外しは、型枠解体における初めの作業となります。
ダメ穴開口 型枠作業
開口の解体作業となります。
水回り段差 解体作業
建物の水回り段差のコンクリート枠の解体作業となります。
パイプ 解体作業
壁についているパイプの解体作業となります。